2023年5月アッパーマスへの資産公開

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目指せ！！アッパーマス！！2023年5月の状況です

どうもです。

今月ははっきり言って、大躍進の月でした！！
なんだかんだ、金融危機とか、銀行倒産とか、世の中にはいい出来事が何もないような状況でも、
株価だけは安定して上がりましたね。

特に、日本株の日経平均については、31000円を一気に突き抜けて、猛烈な上がり方を見せており、今年中に日経平均株価の史上最高値を更新しちゃいそうな勢いです。

ちなみに日経平均株価の最高値は38915円です。（バブル絶頂の1989年の年末に記録）

来年から新NISAも始まり、間違いなく、個人投資家のさらなる投資が過熱してくるかと思います。

そうなると、楽しみな状況ではありますね。
ただ、、、ぶっちゃけどうしてここまで日本株があがっているのか？あるいは、バブルなのか？
それとも、他の国に魅力がないから、日本に金が集まっているのか？

だって、日本の未来もはっきり言って暗雲だらけですかね。。。子供生まれないし。。。

それでは今月の資産状況大公開です。

	2023年4月	2023年5月	前月比較
SBI証券	\7,478,089	\7,744,860	\266,771
SBI銀行	\4,724,403	\4,581,168	\-143,235
三菱UFJ銀行	\2,313,092	\2,534,612	\221,520
楽天銀行	\898,680	\859,079	\-39,601
LIFEGUIDE	\2,086,961	\2,182,094	\95,133
IDECO	\99,137	\121,969	\22,832
合計	\17,600,362	\18,023,782	\423,420

総合の資産は、先月比で423,420円という滅茶苦茶満足な結果でした。
きました！！！
18,000,000円突破！！

結果的にいえば、私が思う一番大きかったところは、退職金制度である、LIFEGUIDEがようやくプラス域で動いてくれたこと。
さらに、IDECOも同様にプラス領域になったこと。
これが一番大きいかな？と思いました。

また給料振込口座である、三菱UFJ銀行も、今月定期代が加算されて振込が大きかったことも要因です。

当然SBI証券の株価も本当に順調な推移ですが、はっきり言って、これはいつ暴落が来るかはわからないですからね。。。

ただ、基本淡々と自ら課した積立投信を続けるだけです。

現状の積立投信状況

月1回50000円を「SBI-VS&P500」に三井住友ゴールドナンバーレスにて実施
毎週10000円ずつ「SBI-V米国高配当株式」に現金にて実施

2023年5月現在でも、やはり最強の投資信託での投資法は、このクレジットカード決済が最強であると自負してます。
なんといっても、それだけで、三井住友ゴールドナンバーレスであれば、ポイントは1%である500ポイント無条件でもらえますからね。

現金で投資信託しても特典はゼロです。

ちなみに、三井住友ゴールドナンバーレスを一番賢く、お得に申し込みする方法は、こちら一択です。

投資信託も優秀だが。。。課題も

	2023年4月	2023年5月	前月比較
先進国債券インデックス	\169,965	\173,716	\3,751
長期厳選投資おおぶね	\115,221	\116,849	\1,628
SBI-V全世界株式	\108,999	\112,385	\3,386
SBI-V米国高配当株式	\950,677	\994,302	\43,625
ひふみプラス	\115,333	\120,508	\5,175
SBI-VS&P500	\1,431,057	\1,555,273	\124,216
SBI-V全米株式	\1,344,454	\1,412,728	\68,274
クレディアグリコル	\539,000	\550,600	\11,600
SBIEB（小松製作所）	\500,000	\500,000	\0
合計	\5,274,706	\5,536,361	\261,655

結果としては手堅く勝つことができて、資産増加の最たる部分です。
なので、今回はその中でも、だめだった部分をピックアップしました。

だめだったのは・・・
SBI-V米国高配当株式です。
こちら、先月の資産が95万に対して、今月の資産が99万。
増加しているように見えてますが、先ほどお伝えした通り、毎週1万ずつ投資しているので、
本来であれば100万を超えてないと、純粋に利益はでていないのです。

なんとなく、動きが最近芳しくないこともあり、今後積立投資から、この米国高配当をはずして、
別の商品にしようかなと画策はしています。

ただタイミングは、来年の新NISA開始時に照準を絞っています。

国内株式も順調だが・・・心配も

銘柄名	2023年4月	2023年5月	前月比較
ＴＯＫＡＩホールディングス	\88,300	\87,100	\-1,200
コーセーアールイー	\76,100	\74,100	\-2,000
ハイパー	\45,000	\43,900	\-1,100
中広	\41,500	\40,100	\-1,400
アドヴァングループ	\94,500	\95,600	\1,100
ムゲンエステート	\62,700	\66,700	\4,000
新東工業	\98,300	\106,600	\8,300
エフテック	\77,200	\78,400	\1,200
ダイキョーニシカワ	\67,800	\73,800	\6,000
高周波熱錬	\72,000	\90,600	\18,600
ＡＶＡＮＴＩＡ	\82,600	\82,300	\-300
ビーアールホールディングス	\37,600	\37,700	\100
東海東京フィナンシャル・ホールディングス	\35,100	\35,600	\500
Casa	\86,100	\87,600	\1,500
合計	\964,800	\1,000,100	\35,300

株主優待ゲットのための国内株投資は前月比較で35300円！！

ついに個別株資産も100万円を超えました！！

日本株は順調すぎてビビるというか、資産的にはそれほど伸びていませんが、
なんといっても日経平均株価が先月遂に30000円を超えるか？？と言っていたら、あっという間にティファールでした。(笑)

コロナが終息したから？？
なんとなく違う気がします。

日本人の出生率があがった？？
ありえません。。。

では、、、なぜ？
日本の株価があがる？？

ある一つの答えが、海外大口投資家の動きのようですね
つまり、投資先として今、戦争や、銀行破綻や・・・で魅力に感じる先がないので、しゃーないから、日本株にでも金積んどくか。。。

って感じらしいです。

つまり日本株が好調なのは、業績などが評価されたのではなく、、、世界と比較して、まぁ相対的にましじゃね？？
ぐらいの価値らしいです。

それで、これだけ跳ね上がるっていうんですから、どんだけーーーー。って感じです。海外大口投資家さん。。。

ただ私からすると、心配事もあり、実際、5月中旬に私の保有している、ムゲンエステートが、株主優待を廃止しました。
その分、配当上乗せを目指してくれることになり、結果的に先月より4000円アップしました。(笑)

こういうスタンスが増えてきて、日本人のための優待制度が消えていくことにより、ますます海外投資家が調子にのってしまうので。というところです。
そうすると、株価はさらにあがっていき、それを見た企業側は、なんで優待なんて不要じゃん。となり、どんどん廃止していく。。。
いわゆる海外取り込み優待廃止ループシステムが発動してしまうことです。

確かに、優待制度は、日本人のための制度であり、海外の投資家からすれば、不公平以外の何物でもないです。

でも、いいじゃないですか！！
それで・・・
日本人でよかった。と言いたくないですか？この幸うすい日本の中心で・・・株を・・・叫びましょうよ(笑)

ながながありがとうございました！！

今後ともよろしくお願いします。

2023年5月アッパーマスへの資産公開