【真要約】僕が実践する一生モノの億越え投資法

【真要約】僕が実践する一生モノの億越え投資法

【真要約】僕が実践する一生モノの億越え投資法

このページの目次

 

第1章 ポイ活で投資のタネ銭を毎年10万円確保する方法

サイト管理人より・・・この第一章のポイ活関連は情報が古いものもあり、現在利用できない場合もあるので割愛します。
目次だけは列挙しますので、自分でネットとかで検索してみてください。

 

また、下記気になる方はこちらへどうぞ。

 

ポイント投資は運用の腕を磨く最適な方法

ポイント投資は資産運用の練習にピッタリ

ポイントは三重取りで効率よく貯める

楽天経済圏で生活する人の最強の組み合わせは?

楽天のお買い物マラソンは買い回りで最大10倍のポイント

銀行と証券の連携でポイント投資を有利にする

年会費無料のクレジットカードはヤフーが実質1.5%還元で最強

キャンペーンのフル活用で5000円単位のポイントを積み重ねる

年間10万円のポイント獲得で20年で411万円に

メガバンクのキャンペーンで93万ポイントを獲得したことも

ANAマイルをJALマイルに交換できるJRキューポ

ポイント投資で有利な証券会社とは

「楽天ポイント+楽天証券」「dポイント+日興フロッギー」が最強

TポイントはSBI証券かネオモバイル証券を選択

PONTAはau株ドットコム証券で投資信託を買うのがベスト

 

第2章 時間がない人は「ほったらかし投資」で資産を増やす

投資で成果を出すには世界のおおきな流れを知っておく

投資でお金を増やすには、情報収集が欠かせない。世の中の大きな流れを把握する。
たとえば、日経平均が2021年に入って2月に3万まで上昇したあとは下げてきた。これは日銀がETFの買い入れ方針を変更したことによる影響。
それらの情報を「買い入れ見直し→日経平均株価低迷」という大きな流れが理解できていれば、事前に準備ができたはず。

 

米国インデックスが最強の流れがもうしばらく続く理由

日本人の中でも「米国のインデックスを買っておけば安心」という雰囲気が高まっている
世界を見渡すと、日本や欧州の成長性は高くない。そうなると世界のマネーは米国株に集中する。その結果米国株は本格的なバブルに突入していくと思う。

年平均利回り5%が期待できるETF&投資信託

時間がない人でも実践んできるほったらかし投資の方法について見ていく
これから米国株のバブルが本格化すれば、ほったらかし投資でお金をふやしたいと考える人は、S&P500に連動する商品に投資するのがいい。
ウォーレンバフェットも一般人向けには、S&P500への投資を推奨している。
さらにリスクを軽減したいのであれば、世界株の指数に連動するETFや投資信託もいい。

 

資産の一部でハイリターンを狙うときのおススメETF&投資信託

さらに高いリターンを狙うなら、NASDAQ100に連動するETFや投資信託もいい
S&P500と比較すると変動率は高くなるが、過去のリターンは平均してS&P500を上回っている
確定申告すれば米国で徴収された税金を取り戻すことができるので、効率的にリターンを確保するならETFが有利

 

SBI証券は海外ETFの積立が可能

SBI証券のメリットは米国株やETFの積立投資が可能。積立投資は株数指定と金額指定があり、1円以上1円単位でも1セント以上でも可能。

 

米国バブルの兆候が見えたら積立投資はストップ

積立投資を設定すれば忘れることができることなく、確実にコツコツ投資できるが、毎月決まった日に手動で注文するのも意味がある
僕の場合は株価収益率(PER)で判断している。
日本の1990年前後のバブルの際には、日経平均株価のPERが60倍程度まで上昇した。一方で米国の2000年代のITバブルの際には、S&P500のPERが45倍。NASDAQは60倍程度まで上昇した。
この経験を活かすなら、PERの数値が原則として40倍以上になったらバブルと判断して警戒モードに入る。
米国株と違い日本株はボラティリティ(変動率)が高く、値動きが荒いので、長期投資にはあまり向かない。

 

インデックスファンドに勝てるアクティブファンドの探し方

10年といった長期にわたってインデックス投資をアウトパフォームしているアクティブファンドもあるので、一部組入れてみるのも選択肢の一つ
中国株やインド株に投資したい場合は、アクティブ運用の投資信託などが対象になるが、その際は松井証券を使うと、信託報酬の一部がキャッシュバックされる

 

ETF投資に有利な証券会社とは

ETFに投資する際には、株式と同様取引手数料がかかるが、取引金額が一定いないであれば、手数料が無料になる証券会社も多い。
SBI証券、GMOクリック証券、岡三証券などが有利

 

リタイア時期が近くなったら配当生活を目指す

これから大きく資産を増やしたい場合には、配当はあまり気にしない方がいい。
リタイアの時期がまじかになると配当の意味は増してくる
リタイア後は公的年金で足りない分は資産を取り崩しながら生活するのでリスクの高い運用はできない。
配当は定期的、強制的な一部の利益確定の意味が出るので、売り時に悩まずに利益確定ができる。

 

配当生活を可能にするおススメETF

実際に配当利回り4%を確保できるETFは「iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF」は米国の優先株などに投資するETF
優先株とは他の株式に比べて優先的地位を持っている株式のこと
上記は価格が非常に安定していてほとんど動かない。
ただし金融危機やリーマンショック、コロナショックで暴落して、また戻って横ばいになっている。
まずは上記ETFをひたすら保有して安定的な配当をうけとるのもリタイア後は魅力的。

 

積立投資の落とし穴をしっておこう

実はスタートして最初の10周年程の値動きはほとんど影響がない。
残高が少ないので、価格が上がっても下がっても生涯のパフォーマンスに大きな影響がないので、重要なのは最後の5〜10年。
そのころには残高が積みあがっているので、小さな値動きでも資産額に大きな影響を与える。
そのタイミングで暴落すると、積立投資のドルコスト平均法も意味なくなってしまう。

 

積立投資が最も効果が高いのはスタート後にひたすら下がって最後だけ急上昇するパターン。
逆に最悪なパターンはずっと右肩上がりが続き、最後だけ下落するパターン。

 

第3章 積立投資の天国と地獄を実データで検証

積立投資の落とし穴への対処方法

相場の大きな流れをウォッチして、積立を終了する近くになったバブルが崩壊しそうであれば売却して現金にする方法
自分老後資金でなく、子供に残したいと考えているのであれば、そのまま放置して引き継ぐのもいい
何も考えないでほったらかしの場合リスク資産に回すのは何があっても取り崩さなくてすむ範囲であれば理想的
現役時代に積立して、リタイアしたら詰みあがった残高はそのままにして、配当分を老後資金に使っていく。
暴落がおきても投資元本を手放さないで、相続が発生したら、そのまま子供に引き継ぐ。それが「完全ほったらかし投資」の最高のプラン

 

iDeCO&積立NISAでもポイントをゲット

老後資金を積立投資で増やすためには、iDECOやNISAの税制優遇制度は必須。
iDeCoはクレジットカード決済はできないが、NISAは利用できるので、ポイントが貯まる以上利用しないともったいない。
SBI証券には「投信マイレージサービス」がある。対象の投資信託を保有している限り、ポイントが週に1回獲得できる制度。

 

ポイント投資で狙える投資信託&ETF

S&P500や全世界株式で積立投資をしている状況で、サテライト的な位置づけの投資信託

  • iFreeNEXT FANG+インデックス
  • iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
  • NEXTFUNDS NASDAQ・100連動型上場投信
  • UBS原価先物ファンド
  • NEXTFunds 日経225連動型上場投信(1321)
  • アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース
  • netWin GSテクノロジー株式ファンドBコース

 

第4章 誰にでも公平なチャンスがある「バリュー株」投資

バフェットも実践するバリュー株投資のメリット

株式投資の方法はいくつもあるので、自分に合った方法を実践するのが、資産を増やす近道
まずは様々な投資手法を試してみるのがいい。
バリュー投資とは企業がもつ本質的価値より株価が安い時に買って、修正された時点で売る手法

 

バリュー株投資に欠かせない3つの指標

バリュー投資は投資の神様といわれる、ウォーレンバフェットも推奨している手法で株価が割安になっているかを見極めるには分析が必要
よって企業分析が好きな人はバリュー株投資が向いている
バリュー株投資を実践している人は、会社四季報を年4回購入して、通読している人もいる
バリュー投資のメリットとして、グロース投資と違い、下落が限定的でかつ誰にでも平等に超過リターンがある
成功しているバリュー投資家も、別にインサイダー情報等があるわけではなく、企業が発表している決算などを見てる。なので誰でもプロに勝てるかもしれない

 

バリュー株とグロース株にはサイクルがある

株式相場にはサイクルがある。バリュー株が上がる時期もあれば、グロース株(成長株)が上がる時期もある
PERやPBRなどで判定しても割安な状態が続いてるにもかかわらず、ずっと株価が上がらない場合もある。これをバリュートラップという

 

カタリストに着目してあがる株を探す

バリュー株投資をするのであればカタリストに着目するのがいい
カタリストは化学反応の触媒を示す言葉で、株価をうごかすきっかけや要因のこと
様々要因で上昇、下落の材料になりえる。

 

バリュー株は損切しにくい

そもそも割安感があるので損切がしにくい。
あらかじめ損切のルールを決めておき、それに従う。
バリュー株投資家では、需給やチャートを見なくてもいいといわれるが、実際の現状の株価の総意がチャートに出ているのでチャートは見るようにしたい
日足、週足、月足ともに下がっている状況であれば、それがPERやPBRが安くてもまだまだ下がる可能性が高いことに注意

 

ベンジャミングレアム氏が提唱した「ネットネット株」

バリュー株を見極める方法として知られるのはネットネット株。
簿価よりも安い価格で買える株をなるべく多く取得すること。
正味流動資産*2/3>時価総額
※正味流動資産=流動資産-総負債
※時価総額=株価*発行済み株式数

 

もう一つはグレアム指数。
PER*PBR>22.5

 

この二つの式を使って、条件達成すれば割安と判断する。
ただしこれは最初の一歩であり、バリュー株としてのスクリーニングするための一つの指標であるため、そこから企業の分析が必要

 

詳細はこちらのサイトがわかりやすいです。

 

適時開示情報をチェックして短期で80%の利益を確保した実例

カタリストが生まれるとバリュー株の株価が一気に急上昇することは多い
これは毎日適時開示情報をチェックしている
適時開示情報とは投資判断に重要な影響を与える自社の情報を適時、適切に開示するもので上場企業には義務付けられている
適時開示でいい情報が出て、翌日の株価が跳ね上がった場合、迷わず飛び乗るのもあり。
もう遅いかどうかは、現時点でも割安かどうかで判断すればいいだけ。

 

グレアム指数で注目した電源開発

実例のため割愛

 

損切は10%を目安にする

世紀の相場師と呼ばれたジェシー・リバモアは10%のマイナスで損切するというルールを厳守していた。
これらのルールを徹底すると大きなダメージは負わない
循環株は損切が重要。長期投資だからといって損切しないという考えはおススメできない

 

バリュー株投資で利益を確保した例

実例のため割愛

 

第5章 10倍株も夢ではない「グロース株」投資

未来を予測する能力が必要になるグロース株投資

グロース株とは業績の伸びがよく、高い成長率が期待できる企業の株式。基本的にこれから伸びる企業を探すことになる。
グロース株の中にも比較的割安でバリュー株的な要素を持っている企業もあるので、グロースとバリュー2つの要素を組み合わせて判断しよう。
グロース株は大きな利益を得る可能性がある反面、大きな損ををするリスクがある

 

バリュー株とグロース株の違い

バリュー株は現状のデータを分析して、今割安な企業を見出すが、グロース株は企業分析をして将来の成長を予測する
バリュー株でもグロース株でも自分が働いている業界の企業であれば判断がしやすくなる。

 

グロース株投資の成功率をあげる分散の技

ピンポイントで伸びる企業を見極めるのは困難だが、伸びる可能性のある5社をピックアップして分散投資するとリスクを軽減できる
グロース株投資は、アート、芸術的な要素もあり、予測するセンスも必要なので、努力が必ず報われるとは限らない。
自分にグロース株投資の才能があるのに、それに気づかずにインデックス投資を実践しているとすれば、それはもったいない。

 

サイバー戦争時に有望なセキュリティ関連

コロナ禍で企業のIT化が進みサイバー攻撃なども問題になってくるのでセキュリティに対する需要が高まることが予想される。そういう意味でアメリカの「クラウドストライクホールディングス」は今後成長していくと考える。
国内ではマネーフォワードやメルカリがグロース株投資の代表的な銘柄

 

銘柄選びは売上高の伸び率等が頼り

グロース株は黒字化の時点ですでに株価が上がっているので、大赤字の時点で投資をする必要がある。利益をきにしていては失敗するのがグロース株。
結局多くの人が投資すれば株価はあがるおんで、将来に夢があるか、他の人がこの株を買いたいと思うのかの視点もグロース株には必要。

 

オニールのグロース株発掘法

オニールの成長株発掘法とは→CAN-SLIM

  • C・・・当期四半期のEPSと売り上げ
  • A・・・年間の収益増加
  • N・・・新興企業、新製品、新経営陣、正しいベースを抜けて新高値
  • S・・・株式の需要と供給
  • L・・・主要銘柄か停滞銘柄か。
  • I・・・機関投資家による保有
  • M・・・株式市場の動向

この条件を満たす銘柄が成長株になる可能性が高い。

例えば1952年から2001年に最も成長した600銘柄のうち、4分の3は株価の本格的な上昇前にEPSが平均70%以上増加していた。

 

オニールの成長株発掘法の詳細はこちら。

 

グロース株は損切りを厳しく判断する

投資対象がグロース株の場合、損切は厳しく判断している。具体的にはマイナス10%で損切している
アクティブファンドの保有銘柄も参考にしてみるとよい。なぜファンドがその銘柄に投資しているかを考えてみる
Xやブログで著名人の投資家の情報もチェックして銘柄を参考にするのではなく、考え方を参考にしてみよう。

 

グロース株の投資事例

現在の状況とは異なるため、割愛します。

 

第6章 データを検証して手堅く稼ぐ「イベント投資」

年末に買って年明けに売るだけで儲かる?

相場の季節性を利用して勝率を上げる

毎月チャンスがやってくる優待先回り投資

優待の拡充で株価があがるケースも

優待先回り×好決算のコラボは有力

リートのIPOは公募価格割れ狙いで24勝4敗

連休前に買って連休明けに売るだけで利益が得られる

 

第7章 システムトレードとモメンタム投資

シストレは「ほったらかし」にはできない

シストレは発注の手間が不要?

利益拡大に有効なモメンタム

移動平均線でモメンタムを判断

新高値ブレイクで上昇の波に乗る

インデックスの高値ブレイクは利益が得られる確率が高い

なんでも取り入れる雑食投資法

 

第8章 2023年米国株バブルで資産を大きく増やす

世界の投資マネーは米国以外に選択肢がなくなっている

PER40までは投資継続、超えたら逃げる

高値から10%、20%下がったら売却する

 

おわりに

 

 

 

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